アイデアスプーン 販路開拓・地域発信サポーター向けポータル

アイデアスプーンでは、地方創生地域活性SDGs6次産業化など、地域事業のアイデアの元になるような最新事例や統計情報を紹介しています。ぜひ、以上の地域事業にアイデアスプーンをお役立てください!

岩手

地方創生・地域活性地域産業観光

2020.03.09

岩手 「世界遺産」を生かし、観光を次のステージへ

美しい自然や歴史的に価値の高い遺跡などへあこがれは、世界中の人を旅に誘います。日本からは2013年より7年連続で「世界遺産」が登録され、それぞれの地元経済に追い風を吹かせてきました。その一方で、ブーム

新潟

地方創生・地域活性地域産業トレンド

2020.03.02

新潟 なぜいま「電子地域通貨」なのか? 地方で続々登場!

皆さんも一度は「地域通貨」を使えるお店を見たことがあるのではないでしょうか。地域通貨は2000年代前半にブームとなり、その後、消滅したものが少なくありません。しかし最近、紙の地域通貨からスマートフォン

地方創生・地域活性地域産業

2020.02.17

発想の転換で小規模な変化を増やす。第一次産業に「プチ・マーケットイン」の発想を

日本における農産物の輸出量は、輸入量と比較すると著しく少なく、相対的に世界トップクラスの純輸入国となっています。国市場では外国産農産物との競合が強まり、農産物の消費は飽和状態だと言えるでしょう。現代に

青森

地域産業トレンド

2020.02.10

青森 移住者による新規就農が新しい風を呼び起こす

昨今、日本の第一次産業は衰退の一途を辿っています。従事する人口は減少し、高齢化が進み、農業総産出額も緩やかながら確実に低下しています。一方、農林水産業に従事する人の9割以上が地方に在住していることは他

地方創生・地域活性地域産業

2020.02.03

バイヤー目線を取り入れて「商品が持つ要素だけで販路が広がる」商品づくりの実現へ

近年、商品開発や販路開拓において、以前にも増して「信用」に直結する要素が重要視されています。生産者の情報やストーリー性、安全基準への準拠など枚挙にいとまがなく、取扱店や消費者から信用を得るための努力を

青森

地方創生・地域活性地域産業トレンド

2020.01.27

物産展の前に「自社の強み」の洗い出しを 「FCPツール」活用のすすめ

百貨店にとって、一大イベントである「物産展」。各販売店は、高い集客力による売上や認知度の向上を狙って出店します。また、実際に出店すると、来場した他店のバイヤーとの繋がりや出店者同士の交流などにより、出

茨城

地方創生・地域活性地域産業

2020.01.24

「ヴィーガン」は日本国内でも一大市場へとなり得るのか

日本では10年ほど前まで、菜食主義者を指す言葉として「ベジタリアン」が一般的に広まっていましたが、近年は「完全菜食主義者」を意味する「ヴィーガン」という単語を耳にする機会が増えました。ヴィーガン発祥の

新潟

地方創生・地域活性地域産業トレンド

2020.01.20

新潟 ワイン特区でまちおこし!規制緩和で特産品を生み出す!

「どぶろく特区」という言葉をあなたも耳にしたことがあるのではないでしょうか?今回取り上げるテーマは、「特区制度」。何か新しい取り組みが地域で行われてるとすれば、その裏側には特区制度が潜んでいるかもしれ

和歌山

地方創生・地域活性地域産業トレンド

2020.01.06

和歌山 ワーケーション!?ブリージャー!?新しい働き方がもたらす地方創生

有給休暇取得率が世界で最下位の日本。価値観・生活スタイルの多様化、産業イノベーション・地方創生の推進から、働き方改革が政府主導で進められています。その中で生まれ流行語となっている「ワーケーション」「ブ

岩手

地方創生・地域活性地域産業トレンド

2019.11.06

岩手 学び舎が新たな交流拠点に!閉校校舎の再活用で地域の賑わいづくり!

現在、日本全国で活用されていない廃校が増え続けています。何の特徴もない宿泊施設や単なる地域の集会所となっている廃校が身の回りでも多いのではないでしょうか。しかし、年間14万人を超える来訪者を呼んだ再活