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小樽から海産物をネット実演販売 地場産品のブランディングによる地域振興

2021年09月28日更新

1980年代よりホタテ貝の養殖業に着手、地域振興にも成功した小樽市祝津では、近年、地場産品であるホタテ貝をブランディングする動きが盛んになっています。

 

今年の8月には、小樽市の老舗海産物問屋「株式会社 飯坂冨士商店」と札幌市でECサイト構築運用支援事業を手掛けている「株式会社LIFE&C HOKKAIDO(ライフアンドシー ホッカイドウ)」との連携で、小樽のブランドホタテ貝「おタテ」をインターネット実演販売する試みが実施されました。

 

一般的なインターネット販売では、商品について画像などで判断するしかなく、また質問しても回答を得るのに時間がかかるなどのデメリットがありますが、同商店が今回行った「ライブコマース」と呼ばれる新たな販売方法では、実演販売中にリアルタイムで販売者に質問しながら商品の購入が可能となります。

 

同商店の共同パートナーとして今回のライブコマースで連携した同社は、オンライン直販に必要となる集客やリピーター獲得のための企画立案支援、そして商品の発送と、総合的なサポート事業を手掛けています。

 

今回の実演販売以外にも、小樽市では「おタテ」の知名度を向上し、地域振興につなげるべく、「おタテ」のブランディングを目的とした実行委員会を設立、飲食店でのフェアなど、プロモーション活動を展開しているところです。

 

小樽市で活発に行われている、地場産品のブランディングやライブコマースを利用した販売促進の動きについては、一体どのように地域振興へつながっていくものなのでしょうか?

 

PuckUp記事:小樽「おタテ」で海産物問屋と札幌のIT企業がタッグ、ネット実演販売へ(小樽経済新聞2021.08.23)

 

新たな販売手法「ライブコマース」 地場産品の販促でブランディングや地域振興に貢献